Vol.43
うっかり違反してしまうかも!
おさらいしておきたい交通ルール3選✨
みんなのクルマに大画面☆こんにちはストラーダ20周年アンバサダーのミチカです✨
今回は、意外に知られておらず、ついうっかり違反してしまうかもしれない交通ルールを3つ紹介します。
ぜひチェックしていただいて、普段の安全・安心なカーライフにお役立てください🚗💨 それでは見ていきましょう🌟
その1「チャイルドシートの使用について」
道路交通法において6歳未満の子どもをクルマに乗せる場合は、チャイルドシートの使用が義務と定められています。
例外として、
・過度な肥満や成長、その他の身体の状態により、適切にチャイルドシートを使用させることができない場合
・シートベルトを正しく装着することが可能とされる身長140cm以上であれば6歳未満でも、装着が免除されるケースはありますが、その場合でも安全のためシートベルトの装着は必須です。
逆に6歳を過ぎても体が小さく、シートベルトの装着が困難な場合は、法律で定められていなくてもチャイルドシートやジュニアシートの使用をオススメします。
チャイルドシート不使用者が事故に遭遇した際の致死率は適正使用者の約4.6倍にもなります。お子さんの安全のため、適正使用を心がけましょう。
その2「短時間でもNG!エンジンをかけたまま車を離れてはいけない」
エンジンをかけっぱなしにする行為は「アイドリング」と呼ばれ、大気汚染や騒音、悪臭、地球温暖化につながるため環境確保条例で禁止している地域もあります。
さらにこの行為は、マナー違反なだけではなく、「停止措置義務違反」に当たり、反則金が科せられるれっきとした違反行為です。車を離れる際は、しっかりとエンジンを切るようにしましょう。
その3「禁止場所でのUターン」
基本的にはUターン禁止の場所、Uターン禁止の道路標識や標示のあるところ以外なら、右折レーン・直進レーンを問わずUターンはOKとされています。
ただし、標識や標示がない道路であっても、対向車線の見通しの悪い道路でのUターン、交通量の多い場所でのUターン、歩行者や他の車の邪魔になる場合はUターンが禁止されているので注意が必要です。無理なUターンはしない、安全にUターンできる場所・状況でしかUターンはしない、と心がけておくことが大切といえるでしょう。
今回紹介した3点、皆さんはご存知でしたか?🤔✨ 現在は、運転免許保有者のなんと50%以上がゴールド免許(優良運転者)を保有しているそうです✨でも、たった一回でも違反をすればゴールド免許は取り消しになってしまいますよね😢
ひとりひとりが気をつけて交通ルールを守り、ゴールドに輝くクルマ社会にしていきましょう🏆✨
次回は、ジャパンキャンピングカーショー2024で見つけた、ミチカが気になるアレ!をご紹介します😆
PS: 皆さんの安全運転の秘訣はなんですか? ぜひ、コメントで教えてください💬✨
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